流行りのものに目を通しておくことのメリット
こんにちは、yukaponです。
私は幼少期から流行りものに疎いです。
小一のとき、担任の先生が「運動会の出し物はで踊る歌はこれです」と発表するときも、周りのクラスメイトは「わー」と盛り上がっている中、なんの歌か全然わからなくてぼーっとしていました。
思春期に聞いていた曲は時代を逆行してました。
流行りものに疎いデメリットはときどき感じます。
* 会話をぼーっと聞いているのがバレやすい。特に私は顔に出やすい。
* 会話が途切れる
* ひどい時には馬鹿にされる
会話とはそんなに盛り上げないといけないものなのか?
でも気まずい雰囲気になるのは嫌いなのでとりあえずひととおりの知識は入れています。
何をしているかというと
* 新聞の一面を読む
* 話題の本を読む
* 流行りのドラマの名前と出演俳優を覚える
* 流行りのドラマ以外のテレビ番組とレギュラーを覚える
* 流行りのミュージシャンの名前と代表曲を覚える
* 有名Youtuberの名前とどんな動画を上げているかは覚えておく
* 有名インフルエンサーの名前を覚える
* ときどきファッション誌を買って読む(ティーンからアラファイブまで)
* 話題の飲食店をネットでチェック
上のことをToDoリスト化せずに自然とできる人は本当に尊敬します。
これだけのことをしているとどうでもいいことでどうでもいいダメージを受けることが少なくなります。
★人と話すのに抵抗がなくなります★←大事
少しでも生きやすく、と思います。
少しでも能動的に生きた自分を褒めよう
以上です。
誰かにイライラし始めたら余裕がなくなっていくサインだから早めに徹底的に避ける
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Excelで表にして整理する
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PowerPointで図にして整理する
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散らかっているフォルダの整理案を作成。見せて合意がとれれば実際にフォルダの整理。
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今までの議論の流れを時系列にして経緯を説明できるようにする
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イライラ源が見えない聞こえないところに、自分から移動する
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移動できない環境なら、作業に集中している雰囲気を出す
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打ち合わせでは、自分の言いたいことを相手に伝えようとせず、相手の言うことを整理して更に話させる
学生の頃に目標値に達し続けることに慣れていたら社会人になってめちゃくちゃ戸惑った
仕事、適当だ。組織の中で個人ができること
こんにちは。yukaponです。
仕事に関して何かする気になれない。
目の前のことにこだわって何か余計なことを言わないように、Slackの自分へのダイレクトメッセージに独り言をつぶやいています。
何もしたくないからといって、本当に何もしなくならないように。
会社で座っているだけなのに、すごく疲れるのはなんで。
だけど明日も会社に行けるように、目の前のことにとらわれないように、Slackの自分へのダイレクトメッセージに独り言をつぶやいています。
こだわりのないことに、こだわって、言っても仕方のないことを言わないように。
現状を意識しすぎないように。
やることが明確になりません。何かしないといけないと思う、でも思いつかない。
方針が決まりません。私が方針を決めるわけにもいきません。
スケジュールが明確になりません。私もスケジュールを組む気がおきない。
5ヶ月も解消されない課題。上司が放置しすぎて、面倒臭い課題に化けそうです。
仕事はこんなにゆるっとふわっと適当。
一週間の作業の報告や課題の進捗報告を満足にできない、自分のタスクを忘れてばかりの40歳後半から50歳前半のおじさまたちを見ていると仄暗い気持ちになります。
20年以上何をしてきたのでしょうか。怒りを通り越して呆れてきます。
やはり年をとると疲れやすくなって、ミスもしやすくなるのか。私もいつかこうなるのか。
長く働くものではありませんね。でもこれから人生100年時代なんですって。
そんな中でどうしよう。老いをどうにかすることは私にはできません。
Slackの自分へのダイレクトメッセージに独り言をつぶやいています。
Twitterにはつぶきません。
人が見ると不快に思うようなこともつぶやいています。
仕事をしていない罪悪感があるのに、人を不快な思いをさせるなんて、罪悪感でおかしくなります。
でも黒い想いは次から次へと出てくるので、無心になるためにひたすらタイピングしています。
「無心になる」仕事中にあえて無心になる。
会社や同僚や上司や同僚のことを考えて消耗する前に、無心になる。
深呼吸。
あー太ももに蕁麻疹ができて痒い。
生きているな。
会社の仕事のストレスを減らす具体的な行動
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情報が共有されないこと
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タスクを誰がやるのか明確になっていないこと
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数日間隔で同じ話を何度もしていること
要は「この人、仕事しているな」と他人から思われたら、あれこれ手を出さなくても大丈夫です。
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打ち合わせには顔を出し、重要だと思われるところで一言、二言、発言する長い打ち合わせは全て聞いていなくていいので、重要と思われるところを見分けて、集中して聞きます。そして一言、二言発言する。何を発言すればいいのかわからなければ、曖昧になっている、「いつ、どこで、誰が、何を、するのか」を聞きます。自信がなさそうな印象を持たれるので、口数を多くないほがいいです。若手社員やプロジェクトに参加したばかりのことは、多少的外れなことを言っても後でいくらでもリカバリができます。適度な存在感をだしましょう。上手くいけば「この人、デキるな」という印象を持たれて、多少の自尊心も満たされます。そうすると、周りから「この人はメンバーなんだ」と思われ、情報を教えてくれる人が出てきます。
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打ち合わせのメモをとる。何をやることになっていたか、後ですぐに出せるようにしておく決定事項、宿題事項は最低限メモをとります。みなやることが沢山あるので、そんなに何もかも覚えていません。「あれ、なんだったっけ」と言われたらチャンスです。「メモにこう書いてあります」と送ります。きっと感謝されます。
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会話をするより、完成度10パーセントの資料を作って軽くレビューをしてもらう認識合わせの会話をいくらしても、それぞれの頭の中ではイメージが違うことはあります。業務時間内の30分以上の仕事の会話は、話して仕事になった気になるので危険です。数日後同じことを繰り返し話していることもあります。完成度10パーセントの資料を作成して、関係者に見せましょう。その資料をボコボコにされても、「これだとボコボコにされるんだ、話が進まないんだ」という情報は得られます。それを数回繰り返しましょう。慣れてこれば相手の資料スタイルの好みもわかってレビュー回数も少なくなります。
「仕事していない」、と思われることはないと思います。
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打ち合わせに出て、一言、二言発言
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メモをとる
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完成度10パーセント資料を作成して軽くレビューしてもらう
ストレスを避けた分、自分の機嫌がよくなるものにふれましょう!
〜「誰」が「何」に困っていて「どう」すればいいのか〜 ネットワーク回線の発注ができなかった経験から学んだこと
ネットワーク回線の発注を任されたことがあります。しかしオーダーシートを書くことができませんでした。
当時は結局、先輩が全部やってくれました。
この経験から得られた仕事の教訓。
1. 後輩は、できないものは、そのときできない。いつかできるようになるかもしれない。
2. 先輩は、10数年以上の経験から、何をすればいいか、なんとなくわかる、勘が働くことがある。
3. 結果が出せなくても、頑張ったという努力は出す。方法としては目の前にある資料をまた自分なりに整理して資料を作る。
4. 資料から資料を作成するという行為は無駄や不毛に見えるが、人や物事を動かすには効果がある
5. 自分で考えてわからなければ関係者を集めて話す場を作って代わりに考えてもらう
1と2について
経験が浅いとできないことももちろんあります。
多忙なベテラン、中堅サラリーマンのほとんどが、後輩の力量を考えて仕事を振るのは難しいと思います。
できないことはできない。できなかったら、組織の誰かがやってくれます。
またいろんな経験を積んだら、「あれ?できるようになっている?」と思える日が来ます。
できないことをぶん投げられたら、先輩にぶん投げ返しましょう。
後輩にできないことは先輩ができるはず。なぜなら彼らは先輩だから。
アプリの試験ばかりやっていたのでネットワークなんて知らなかったのです当時。
3と4について
働いている会社や部署の文化によりますが、私が今働いている環境では、文字よりも図が多い、PowerPoint、Excelで作成された資料を好みます。
例えばオーダーシートを見て、Excelに、どこに回線を引けばいいのか、オーダーシートの欄に何を埋めればいいのか、さらに表にまとめると、それだけで立派な仕事です。
新入社員のときは、資料から資料を作成するということがどうしても不毛に思えて抵抗がありました。
ただ、仕事とは『誰かの困りごとを解決する』こと
既存の資料で理解できない人がいれば、さらにわかりやすい資料を作成する、そうすると「この資料がわからない」というAさんの困りごとを解決できます。
『誰が何を困っていてどうすればいいのか』を考えて、どうする、を実際にやればなんでも仕事になります。
何か自分で手を動かして作れば、それを見て、人や物事が動いてくれる可能性があがります。
資料作成自体に意味はなく、人や物事を動かすため、問題を解決するための資料作成がより重要です。
5について
これも文化によりますが、私が働いている環境では、何か困りごとがあれば、打ち合わせをしてみんなで話をします。
アジェンダがはっきり決まっていない場合がほとんどです。
決定しなければならないことがぼんやりしていても、恥を忍んで打ち合わせを開催しましょう。
前は、アジェンダのない打ち合わせに抵抗がありました。
でも一人で考えても一向にどうすればよいのかわからない。
そんなときは、人を呼んで話し合いの場所を設けましょう。そして自分の代わりに考えてもらいましょう。
なんでこんなことも一人でできないのか?と思われるかもしれない。それでも一人で考えていてもしょうがないなら、他の人に考えてもらうしかないときもあります。時間の制約もあります。三人よれば文殊の知恵。
とりあえず行動して、「あーだめだったな」とトライアンドエラーを積み重ねてください。
誰が何を困っていてどうすればいいのか、作っていくために。
以上です。
プロジェクトに関する仕事をほとんどしていない若手社員が何をするか
こんにちは。yukaponです。
プロジェクトに関する仕事をほとんどしていない若手社員が何をするかです。
私がやったことは以下の3つ
① 思うことをできるだけ全部紙に書く、もしくはWordに書き出す
② 自分がちょっとでもやっていて楽しいこと、好きなことを書く(仕事と関係ないことでもいい)
③ ②で書いたことをできる場所やイベントに行ってやってみる(仕事と関係ないことでもいい)
④ 紙に書く元気もないときは社内、もしくは外部のカウンセリングサービスを使用する
★世の中全体を会社と見れば自分を活かせる手段や場所はいくらでもある。とにかく社内外に出て自分がリラックスかつ活力が得られる場所を探す。
私は今でも仕事中に「次は何しよう・・・」と思うときがあります。昔よりは少なくなりましたが、何をしたらいいのかさっぱりわからないときがあります。
後輩からも似たような話を聞きます。
「今月は20時間もプロジェクトに関する仕事をしていません。ひたすら決裁文書の処理をしています。それか会議室の予約をしているか打ち合わせの議事メモを取っています。」
決裁処理も会議室の予約、結果として誰にも読まれない議事メモを取るのも立派な仕事です。
この状況で、先輩はあまり考慮しない新人の不安は次のことになると思います。
「こればかりやっていて、私は成長できるのだろうか、この会社や業界でできることが増えるのだろうか・・・。」
そして残念なことに、正直な気持ちを先輩や上司や人事に話しても状況が改善されない若手社員がいると思います。
またこの状況に危機感を持って、職場の先輩に「何かやることはありませんか。」と聞くと、最初は「これやっといて。」と言われるのですが、そのうち先輩のほうもネタが尽きてきます。「特に今はないよ。」と言われて会話が終わる経験をしたことがある人は少なくないのではないでしょうか。
こういった状況で私は次のことをやりました。
① 思うことをできるだけ全部紙に書く、もしくはWordに書き出す
② 自分がちょっとでもやっていて楽しいこと、好きなことを書く(仕事と関係ないことでもいい)
③ ②で書いたことをできる場所やイベントに行ってやってみる(仕事と関係ないことでもいい)
④ 紙に書く元気もないときは社内、もしくは外部のカウンセリングサービスを使用する
目の前の業務のことは誰かに指示された最低限のことだけやりました。その指示もよくわからないときは次の記事のことをやりました。
① 思うことをできるだけ全部紙に書く、もしくはWordに書き出す
書くと不満に思っていることがまず出てきます。
その次に自分でコントロールできることとできないことを区別します。
◼️自分でコントロールできること 例:
・Aさんに資料作成タスクの期限を聞く
◼️自分でコントロールできないこと 例:
・Bさんのタスクを3週間進展がないのでやってもらう
⇨BさんがタスクをすることはBさんにしかコントロールできない
ひとまず自分でコントロールできることに絞ってできることをやります。
② 自分がちょっとでもやっていて楽しいこと、好きなことを書く
これは何のためにやるかというと、会社に偏りすぎないようにするためです。
会社や仕事とあまりにも同一化しないように努めるのも社会人の務めだと思います。
考えの行き詰まりを防ぐ手段でもあります。
③ ②で書いたことをできる場所やイベントに行ってやってみる(仕事と関係ないことでもいい)
ちょっとでも興味を持ったことやいいなと思ったことをやってみる、もしくはイベントがあれば行ってください。そして終わったらそこで何を感じたか書いてください。
④ 紙に書く元気もないときは社内、もしくは外部のカウンセリングサービスを使用する
今は外部のカウンセラーに委託して社員にカウンセリングサービスの提供をしている会社も多いと思います。何も整理できないように感じてしまうときは、サービスを利用したほうが一人悶々と考えるよりは新たな発見や気づきがあると思います。
若手のうちは視野が近視眼的になりがちです。もちろん今いるところで結果が出せればいいのですが、そもそも何をすればいいかわからず自分の存在意義を見失いがちになることもあると思います。
自分の人生は会社で始まり会社で終わるわけではないので、会社以外のところに居場所を作ると、以外とそこで得た知識や経験が、仕事で活かせるチャンスも出てきます。
社内外どちらも含めて、自分の活動範囲やできることを増やしていくと思いもよらないところに行き着くかもしれません。
ここまで読んでいただきありがとうございました。