権限がなくて自分で決めて物事を動かせない
こんばんは。
今週は先週より時間外が多かったです。また、もやもや、いらいらしている時間も増えました。睡眠時間も減りました。ブログを書く時間を削りました。
あるプロジェクトの今後のスケジュール、方針について、関係者で意見が割れています。
このような状況で、私は関係者の言動をあれこれ想像してしまいます。考えるエネルギーと時間が他人の心情にとられてしまいます。
どこまで考えればいいのか線引きができなくて、どこまでも考えてしまいます。
疲れます。
関係者の言動に対して、自分の対応の選択肢を複数用意していたいのです。
何も言えなくなり、何も動けないのは避けたいです。
その場から動けなくなって、その場がいつまでも続くのが嫌です。
すぐに相手の機嫌をよくできるか、逃げられるようにしていたいです。
他人のネガティブな感情に対して私はあまり耐性がありません。
このブログを書いていて思ったのですが、会議は長くて8時間で終わると思います。途中で休憩も挟まれると思います。トイレ行かないといけませんし。
「終わるまで身を任せる、というゆったりした気持ちで構えている」のも必要なのかもしれません。
「他人が何を考えているか」という、突き詰めるとよくわからないものに執着してしまいます。自分がどうしたいのかわからなくなります。
私がやりたいのは、早く合意形成をして、決めた通りに動くことです。
しかし私はなんの権限も持っていないので、私の判断で決めることはできません。
入社してから気づきましたが、これがすごくストレスになります。
関係者が多いと合意形成にエネルギーをさきます。しかも私は今後どう動くかの判断材料として他人の心情に強く意識が向きます。これは癖になっています。
他人の心情以外の情報から、今後のアクションが決められるようになれば今よりはストレスが減るような気がします。
改めて他人から影響を受けやす過ぎると思いました。
影響を受けたように振る舞うと相手が私に対して良い印象を持ってくれるような気がします。
他人と良い関係を気づくよりも、自分と良い関係を気づく、その方が生活していくのに負担が軽くなると思っています。が、他人からどう思われるかを実はとても気にしているようです。
相手のネガティブな感情を離れたところから見る、ということを来週は実践します。相手に失礼にならないように。というか相手を気遣う前に自分を守らないと。他人の機嫌のために自分を犠牲にしない。
ありがとうございました。