墜落避けて低空飛行

ホワイト企業のはずだけど仕事が酷く憂鬱。疲れ切ってしまわないように日々試していることを書くブログ

どんどん体が固く重くなり、何をしたらいいのかわからなくなる

こんにちは。

年齢が上がるにつれてどんどん体が固くなり重くなっていました。

年齢を上がると答えがない出来事や問題に対してアクションをとることが多くなります。

「あなたはどうしたいのか?」と聞かれます。

知らん

と言いたいのですが、何かしら応対しないといけない場面が多いです。

体の重さや固まりをできるだけ少なくする行動をして少し楽になりました。

備忘録として書きます。

答えはないけれど何かしら自分は反応している

答えがない出来事ばかりですが出来事に対して体は反応しています。

その体の反応は一人のときに体で表現します。

これがダンスやパントマイムなどの身体表現の始まりなのかもしれません。

解答集が手元にない出来事ばかり

特に18歳以上になると解答集が手元にない出来事ばかりです。

しかもある一つの事柄に対して、あっちがいいと言う人もいれば全く反対のことを言う人がいます。

どっちやねん。

進学先、就職先、仕事の進め方、キャリア、結婚するかしないか、子供を産むか産まないか、最近流行りの資産運用

周りの意見に殴られるような感覚、殴られたような感覚になる上に最後は自己責任と言われる

いろんな人が「俺が正義だ」「俺を肯定してくれ」と言わんばかりにいろんなことを行ってきます。

しかも利害関係があると不安を煽られるような言動をされることが多いです。

それで後々当事者が納得いかない結果になると「選んだのはお前だ」と言われ。

疲れるわ。

どうしたらいいのかわからない

特に仕事で「どうしたらいいのかわからない」となります。

誰もそれが正解だと言ってはくれないが、質問はされるし大体否定的な態度をとられます。

正直こんな状況になるのは嫌です。

嫌だと思うときはその場から去りたいです。歩いてその人から離れたい。

もしくは相手を押して距離を離したい。

嫌だけれど断りづらい

営業をかけられたり、気の乗らない誘いを受けているときです。

このときも正直相手とは話を続けたくありません。目の前から去れるのであれば去りたいです。

まずは落ち着かない感覚から心地よい感覚を取り戻す

仕事でどうすればいいのかわからなくなったり、営業をかけられたり、気の乗らない誘いを受けたときは相手から落ち着かない感覚を与えられていると言えると思います。

振り回される前の心地を思い出すことはどんな場所でもどんな状況でもできます。

喉や肩、背中、腰に力が入ると思います。力が入っていない体の箇所を意識します。

比較的こわばっていない体の箇所(例えば太もも、手のひらなど)から煽られる前の状態を思い出します。

一人のときに体でその場面の気持ちを表現する

居心地の悪い場面にいると、喉や肩、背中、腰に力が入る人が多いと思います。

これはできるなら体を丸めて自分を守る姿勢をとりたかったり、その場から歩くもしくは走って離れるという行動を無理やり抑えているともとれると思います。

その体の強張りはどこかで出さないとどんどん溜まっていくように思います。

なので私は一人のときに、相手の顔を思い浮かべて押したり、パンチしたり、逃げるように体を動かします。

また言いたいことを言います。納得できないと言います。

紙に書きます。

手段を比較する、世の中に目的に対して手段はたくさんある

出来事には目的があります。利害関係(お金が動く)が絡む事柄では無理やりにでも定義します。

無理やりでなくても、人がそそられる目的はお金が稼げる、異性にモテるなどです。

目的を達成する手段はなんでもいいです。ただ本当に説明されていることが目的を達成できるのかは他の手段と比較検討したほうが、目的達成に近づきます。

どんな出来事に対しても、まずは心地よい感覚を取り戻して、体で表現して、調べて比較

一つ言えるのは、感情で他人をコントロールしようとするやつとは付き合わないほうがいいと思います。個人の経験からですが、感情に訴えてくる人やものにろくなものはないです。軽く付き合う分にはいいと思いますが。心だけではなく体も疲れます。

ありがとうございました。