本音と建前を使い慣れていないと社会生活の辛さが増すと思う
こんにちは。
社会生活がとても疲れる、言いたいことが言えなくて、体調を崩します。
できたら憂鬱な気分になる時間、体調が悪い時間を減らしたいです。
できれば会社で急に爆発して倒れることを避けたいので、燃え尽き前の私の仕事の取り組み方や状況について振り返りました。
行動指針が立ちました。
- 本音と建前、役割、責任について意識して過ごす
- 任される役割/責任、担いたい役割/責任がずれていた
- 役割や関係性を維持することも仕事、それ以上の行動は体調を崩すならやらなくてもいい
- 任される役割を変えるには環境を変えるのが早い、もしくは会社外で役割外のことをやる
本音と建前、役割、責任について意識して過ごす
社会生活がつらいのは関わる人のへの配慮が足りていないからだと思います。
相手にも立場や事情があるんですよね。
発言によっては混乱を招いて想像以上の多くの人に迷惑をかけることも。
本音と建前の使い分けを考えたことがありませんでした。いい大人なのに。
役割に応じた責任と建前があることがわかってきました。
裏を返すと役割から外のことは責任をとれないのでやらないほうがいいこともあるということもわかってきました。
任される役割/責任、担いたい役割/責任がずれていた
会社にやってほしいと言われることと自分がやりたいことがずれていました。
具体的な仕事内容の指示はなく、リーダーなどの肩書きを背負ってほしいと言われます。
リーダーの肩書きを背負うという仕事内容が私には抽象的でした。
当たり前です、自分で考えることがリーダーの仕事だから。
いきなりリーダーと言われてもどうしたらいいのかわかりません。
なのでリーダーをやる前にもっと自分で作業経験を積みたいという強い思いがありました。
その思いを何回も話したのですが、今の会社の人事は私とは考えが違ったようで希望が叶うことはありませんでした。
会社の期待と私の期待に大きくずれが。
役割や関係性を維持することも仕事、それ以上の行動は体調を崩すならやらなくてもいい
私は役割以上の範囲をやろうとしました。
それは私と違う役割を担う人の仕事の邪魔になることが多かったと思います。
今思えば私の仕事は役割を維持することでした。
つまり何もしなくてもいいからプロジェクトや職場に居続けることです。
そして何かトラブルがあればサンドバッグになることです。
何もしないけれど精神的にとても疲れます。孤独です。
リーダーや体勢図の上の立場の人は、とにかく自分が潰れたりプロジェクトやチームから追い出されないようにすることが仕事、というのが今の私の考えです。
仕事は、とにかく聞き役に徹して自分や周りの人間関係を調整することだと思います。
つまり人を物理的に近づけたり離したり、プロジェクトやチームを同じにしたり別にしたりです。
関係調整も大変なのでそれ以上のことは体調を崩すならやらなくていいと思います。
任される役割を変えるには環境を変えるのが早い、もしくは会社外で役割外のことをやる
役割/建前を上手く使えると社会生活をおくる上で生きやすくなります。
ただしなんでもそうですが行き過ぎると都合の悪い状況になりがちです。
本音とのずれを埋めるために体に悪い行動をとりがちだと思います。
任される役割が変えることは難しいです。それは他者の考えを変えることに近い。
任される役割を環境を変えることが早いと思います。
もしくは会社外でやりたいことをやるほうがもっと早いかもしれません。
会社外でやりたいことをやるエネルギーを残すために、期待値と関係調整を会社ではもっとやっていこうと思います。
会社外では関係調整をやらなくていい責任範囲で活動します。
ありがとうございました。