「できない」ことのほうが多いのにそちらばかり注目してしまう
こんにちは。
私は「できない」「何をしたらいいのかわからない」という状況にあるとすごく弱くなります。
この状況下だと下記の思考回路が一瞬で巡っているような気がします。そうすると理性が弱くなるまたは動けなくなります。
他人と接する→他人の期待に応えることができない/相手が期待する反応がでいない→相手が不機嫌になる→相手から私が罵倒される→コミュニケーションがとれない→相対関係の中で自分の立場が弱くなる→存在の危機
間の思考回路を省略すると「他人と接する→存在の危機」です。冷静に読むと生きていくには辛い思考回路ですね。
常に無意識に「他人と接する→存在の危機」を恐れているんだと思います。
おそらく常に恐怖を感じているから、いつもコルチゾール、アドレナリン、ノルアドレナリンなどのストレスホルモンが出まくっていると思います。
あなたを殺してしまうキラーストレスの恐怖 | 今週のHONZ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
だからいつも疲れているし、胃の粘膜が白色でぼろぼろなのかもしれません。あくまで素人の推測ですが。
「他人と接する→存在の危機」の思考回路を弱めたら、ストレスホルモンの分泌も減って、胃の調子がよくなったり、疲れにくくなるかもしれません。
仮定はたちましたが、どんな方法を使って思考回路を弱めていくかまでは考えられていません。
これといった方法はないんだろうなと思います。
カウンセラーさんと一緒に認知行動療法やマインドフルネス、運動療法を引き続き地道にやっていきます。
ありがとうございました。