墜落避けて低空飛行

ホワイト企業のはずだけど仕事が酷く憂鬱。疲れ切ってしまわないように日々試していることを書くブログ

何してもつらい感情が晴れないのは本当に苦しい

こんにちは。

昨日、味噌汁を作るときに水を計らずに目分量で鍋に入れて作ったためか、味噌汁の味が辛くなりました。

そうしたら昔、父親が母親に「味噌汁が辛い。お前は俺を高血圧にして殺す気か。」とよく怒鳴っていたことを思い出しました。

最悪の気分になりました。

味噌汁が少し辛かっただけなのにこんな気分になるなんて、勘弁してほしいです私の脳の神経回路。

ささいな失敗で怒鳴られることに怯えていたり、怒鳴られないように失敗しないように気を張ってたら保ちませんでした。何してもつらい。

何してもつらい感情が軽くならないときは本当に苦しいです。

他人から薦められる気晴らしすらプレッシャーになります。

軽い運動、旅行、歌、お笑い、気晴らしは頑張ってやらずに済むから気晴らしになると思うのですが、他人から薦めてもらったし頑張ってやってみてやっぱり笑ったり楽しめない自分にがっかりするし疲れるだけでいいことないんやけどな、ということすら誰にも言えなくてますます辛くなります。

酷い時はなかなか薬が効かなくて落ち込みが軽くならなかったり眠れない。

この何してもつらい状態をなんとか止めたいと思った時に思いつく方法がすごく短絡的なんですよにね。

そんなことを考える自分にさらに嫌悪というか封じ込めていたのですが、認めたら楽になりました。

最近ちょっと感情を切り離して見ることができるようになってきている気がします。ちょっと回復してきているのか。

味噌汁が辛いだけで酷い気分になるのは過去の経験とそれをよく覚えている脳の神経回路のせい。短絡的な思考になるのも脳の誤作動のせい。脳という体の一部がおかしくなってきているだけで私全体がおかしいわけではない。

本当に酷いときはそんなことを思える余地がないので、時間が解決してくれるのを待つしかないですね。

時が解決してくれる。

あと合わない人は徹底的に物理的にとことん離れると自然と元気になります。ご縁がなかったということで。

ありがとうございました。