仕事で貢献することにどうしてこだわるのか
こんにちは。
仕事で貢献することにこだわりがあります。プロジェクトで私いらないよね?と思うとどんどん調子が崩れていきます。
世の中にはサボれると幸せな人もいますし、根を詰めずに適度に手を抜くことが良しとも言われるのに上手くできません。
人の役に立てること、感謝されることにこだわりがあると思います。
でも仕事で感謝されたり労われることは実際少ないと思います。
理想と現実のギャップに苦しんでいるわけです。
なんでこんなに役に立つこと感謝されることにこだわりがあるのか。
褒められたいのだと思いますし、褒められるようなことをしないと大変なことになると思いこんでいるのだと思います。
そして叱責されるとこれまた大変なことになると思い込んでいるのだと思います。また失敗するとお前は駄目だと言われることが怖かったです。
完璧を求められました。疲れました。
なのでできるだけ叱責されないように、人付き合いを避けがちでした。
過去に親がやってきたどえらい目と叱責が結びついているようです。
落ち着いて考えると過去にあったことと現在言われる叱責や非難に繋がりはありません。
なので叱責や非難に過度に怯えずに怖がらずに少し受け入れてもいいかと思います。
誰だって失敗するし、多少ショックなことを言われると思います。
当たり前のことだからそんなに怖がらなくていいはずです。過剰反応しなくてもいいはずです。
なので怒られたり非難される自分を、自分だけは受け入れようと思います。
ありがとうございました。