墜落避けて低空飛行

ホワイト企業のはずだけど仕事が酷く憂鬱。疲れ切ってしまわないように日々試していることを書くブログ

試しに仕事への執着を捨てて、会社から支給されるお給料をサンドバッグ料だと思うことにしてみる

こんにちは。

新卒から勤めている会社でそろそろ中堅です。

しんどいながら頑張ってきましたが、仕事は全くおもしろいと思えず、全てが中途半端で、能力が上がっているとも思えません。派遣の事務職の方と同じ仕事をしています。あとは社内イベント企画です。仕事でパリピを演じることにも疲れてきました。

自己研鑽もしていますが、実務は下請けの人たちにやっていただきます。管理と資料作成と調整で神経がすり減り新しいことを勉強する気が湧かなくなりました。

どうせ仕事をするなら、やりがいや充実感、できることが増えている感覚が得たかったです。今でも得たいです。でも試しに仕事への期待と執着を捨ててみることにしました。試しに、なのでまた得ようとし始めるかもしれません。

能力を発揮できていない、仕事で貢献できていないという思いがあり、毎月給料をいただくのも恐縮で、会社のおじさまの心ない言葉にも萎縮するようになっていました。お給料は彼らのサンドバッグになっているという、過酷な労働の対価だと思うことにしました。おじさまたちのストレスに捌け口になるという労働を全うしているわけなのだから必要以上に萎縮する必要もありません。サンドバッグのように堂々と場にいればいいです。

ただ味気ないというか、心許ないので、仕事以外にこだわるものを仮に立てることにしました。

音ゲーとキックボクシングです。どちらも仕事と違って少しずつ上達が感じられます。とても限られた範囲の話ですが、自身が少しだけ良い方向に向かっていることを感じられます。幸せを感じられます。

お給料と会社の制度は私にとって生きていくのに必要ですが、会社の仕事の中身はしばらく私にとって必要ではありません。

仕事内容にこだわるなという人もいれば、自分の仕事にこだわれと言う人もいて。

どっちやねん。私は持論を語りたいおじさんとは話したくない人です。

ありがとうございました。