なかなか体が動かないことを卑下する必要はない
こんばんは。
朝はもちろんなかなか起き上がれません。急に体が動かなくなることもあります。
体は動かなくても時間は過ぎていきます。焦ります。
ただ、これ以上動くと危険な状態になるから休め、という体からのメッセージです。そのまま無理やり動かし続けると心の病気はもっと酷くなりますし、心の病気以外の病気にもきっとなるでしょう。
体が動かないときはじっとするべきです。自分が安全だと思っている環境でしっかり休めばじっとしているだけで、体は元気になって動きたくなるはずです。
でも頭は忙しくて休んでくれません。取り残されたような感覚になって焦ります。罪悪感や劣等感、自己嫌悪でいっぱいになります。
仕事の資料は客観的にまとめることができるのに、自分の状態や体は客観的に丁寧に観察することがなかなかできません。
まずは体が動かないことを責めずに自分の体の観察を一日に30秒でもすることからやっていこうと思います。
調子のいい日はマインドフルネスの時間を長く撮ろうと思います。
自分の体の感覚に注目することは、勉強することより難しいと思います。本当に難しいです。
ありがとうございました。