墜落避けて低空飛行

ホワイト企業のはずだけど仕事が酷く憂鬱。疲れ切ってしまわないように日々試していることを書くブログ

生きる目的が「目の前の人の機嫌を損ねずに生きること」になり過ぎていた

こんにちは。

何事も目的を固めることが大事!

何をやるにも目的、目標を最初に立てないと続かない

自分がやっていることの目的を意識しろ

とよく言われます。

特に「生きる目的は何か」「これからの人生何をしたいのか」と言われると

知らん

と、私はなっていました。

でも知らないうちに目的を持って、その目的に沿って行動していました。そして無意識に抱えていた目的に振り回されて不満を溜めていました。

生きているということ、生きる目的について考える機会があったのでそれについて書きます。

なんとなく毎日不満が多いという人は、改めて時間をとってじっくり考えてもいいかもしれません。

 

今回再確認した私の生きる目的、なぜ生きているか

今回再確認した私の生きる目的は「一日の最後に満足な気持ちで寝ること」です。

そのために私に必要なことは次のことです。

  1. 毎日30分間かけて一つ生活に役に立つ知識を得る
  2. 一日最低15分間運動をする
  3. 一日に一回美味しいコーヒーを飲む
  4. 一日30分間深く考える時間を持つ

生きる目的は人それぞれ

生きる目的は人それぞれだと思います。

女性にモテたい。からお金を稼ぐ。

テニスをすることが好き。からテニスをする時間をたくさん作る。

人の役に立ちたい。からボランティアに参加する。

今のところ私の目的は、「一日の最後に満足な気持ちで寝ること」です。

まずは「楽しい」とか「面白い」という気持ちになる時間をできるだけ増やしていきたいです。

 

改めて「目的」とは何か

定義は有名ですし、検索したらたくさん記事がでてきますが、

「目的」とは「最終的に到達したいこと」だそうです。

「目標」と「目的」の違い、きちんと理解していますか?意外と知らない使い分け | 女性の営業代行・営業アウトソーシングのSurpass

 

生まれたくて生まれてきたわけではない、物心ついたときに気づいたら生きていた

生かされている、というと聞こえがいいですが気づいたら生き続けるしかなかったといったほうが今の私にはしっくりします。

 

好きで生まれたわけではないけれど生きていくなら少しでも充実した気持ちで生きたい

ダラダラ生きているのですがなんとなく、生きているならできるだけ楽しいと思える時間を多く過ごしたいと思っていました。

こう思う人は私以外にもいると思います。

 

無意識に持っていた(持たされていた?)生きる目的:無差別に目の前の人の機嫌を損ねずに過ごす。目的を達成するため自分の機嫌を損ねることが多くなる⇨墜落

楽しいと思える時間を多く過ごしたい

これより気づかないうちに優先していた生きる目的が私にはあったことに気づきました。

それは

無差別に目の前の人の機嫌を損ねずに過ごす

ことです。

これに気づいたのは、家計を見直していたときでした。

大人は、お金の使い方と人との付き合い方に関係があると思います。

保険と会員制のエステサロンを解約しました。

サービスを利用して自分が満足するかどうかではなく

保険屋さんやエステサロンのスタッフが満足する行動をとることを優先していたことに気づきました。

自己犠牲がすぎる笑

目の前の人間の機嫌をよくすることに意識とエネルギーが向き過ぎます。

自分自身の機嫌がよくなるにはどうすればいいのか一番考えるべきです。

一日の最後に満足した気持ちで寝るにはどうしたらいいかにもっと時間をかけるべきでした。

長い時間をかけて不満をたくさん溜めて最後に爆発することをずっと繰り返しています。なかなか変えられません。

 

私のこれからの生きる目的:一日の最後は満足な気持ちで寝る。そのためには?

無意識に持っていた生きる目的を変えて、

一日の最後に満足な気持ちで寝ること

を達成するための目標と手段を考えています。

今出ているのは次のことです。

  1. 毎日30分間かけて一つ生活に役に立つ知識を得る
  2. 一日最低15分間運動をする
  3. 一日に一回美味しいコーヒーを飲む
  4. 一日30分間深く考える時間を持つ

上記のことは、ストレングスファインダーの診断で出た素質から一度出しました。

 

 

私は「学習欲」「内省」が上位にあり、自分でもとても納得がいく素質なので、学びと思考の時間を作ることは満足感を得る手段だと思っています。

体の調子がいいと満足なので運動も手段として入れています。一日最低15分間が目標です。

まずは自分一人で完結する行動にエネルギーを注ぎたいと思います。

ありがとうございました。