墜落避けて低空飛行

ホワイト企業のはずだけど仕事が酷く憂鬱。疲れ切ってしまわないように日々試していることを書くブログ

誰かに見られず一人で泣くことすら抵抗を持っている

こんにちは。

DBT(弁証法的行動療法)や瞑想をやって、体のこわばりに意識を向けることを続けています。

自分の内側に意識を向けてリラックスしてくると、体に重い感覚がのしかかってきて涙が止まらなくなりそのまま流していると自分でも驚くくらい号泣します。

いろんな感情が渦巻いているのを感じます。

誰にも見られず一人で泣くことにすら抵抗を持っていることにふと気づきました。

人目につかなければ誰かに何かを言われることはないですし、誰にも見られなければ泣いても全然いいと思うのに、一人で泣いている自分を馬鹿にしている気持ちがありました。

こうやって二十数年、感情を取り扱うことを軽んじていたら、感情が抑え込まれて疲れるはずだと思いました。

ただ感情が身体感覚を伴って出てくるので扱いに困るというか、暴れ馬にしがみついているようで疲れ切ってしまうので、感情の棚卸しを避けていたんだと思います。

本当に疲れます。

ありがとうございました。